HUD設計 SPEOS for HUD
SPEOS for HUD
SPEOS for HUDは、バーチャル環境にて、HUDの光学設計、数値解析、見栄え検証を行うためのソフトウェアです。SPEOS for HUDは、光学解析ソフトSPEOSの技術を基盤にHUD専用ソリューションとして開発されています。
CATIA-V5上で、ウインドシールドの最適くさび角の計算や自由曲面ミラー形状の作成が出来る唯一のツールです。アイボックス、虚像仕様、光学配置等の情報入力だけで作成でき、作成した形状をもとにCATIA-V5上でHUDの光学性能の数値解析だけでなく、多視点からの見栄え解析も行うことができるので、様々なHUD光学モデルをタイムリーに設計、解析、設計変更、品質確認する事が可能になります。

HOD(HUD Optical Design): 自由曲面ミラー形状作成ツール


HOA(HUD Optical Analysis): HUD光学システムの解析ツール


● 特徴

●仕様入力ウインドウに必要情報を入力するだけで光学形状が作成可能
●複数のユーザーからなるコミッティーにより製品仕様を決めています
●視線追跡を用いた動的な見栄え検証
●メリット

従来ノウハウが無いと出来なかったくさび角設計や自由曲面ミラーの設計が、アイボックス、虚像仕様、光学配置等の情報入力だけで作成できるため、様々なHUD光学モデルをタイムリーに設計、解析、設計変更、品質確認する事が可能になります。

HOD (HUD Optical Design)
■WSタイプHUDのミラーを自動作成するモジュール
400イテレーションの最適化計算を実施しミラー形状を自動作成
○凹面鏡
 ・複数身長向けのチルト角を定義可能
○平面鏡 (複数可)
○PGU位置
HOD
複数設計案、設計変更時の光学ボリューム検証が容易に可能


HOA (HUD Optical Analysis)
HOA1 ■HUD虚像品質を数値検証するモジュール
○作成された光学系の実力値を検証
 ・設計案の多面的な品質評価
  - 既存品との比較
  - 設計変更時の品質影響度の数値化
  - 評価クライテリアの検証
 ・OEM⇔サプライヤの共通言語化

○各身長のドライバに対するレポート作成
○ワーピングファイルの作成(制御向け)
○ゴースト・歪み・像面湾曲等、18項目の評価


SPEOS-VE・VR
SPEOS VE、VRを活用し、HUD(Head up display)の虚像のひずみや二重像といった見栄えの検証を行うことができます。昼間の道路環境、雪道などの様々な環境下における視認性確認を行うと同時に数値解析も行うこともできます。静止画像だけでは無く、多視点からの動画表示も可能であり、開発の早い段階で将来発生しうる課題を発見することができます。また、迷光や集光といったHUD開発で発生しうる課題に対しての解析も可能です。

 

 

 


VE VR1 VE VR1
(VE)

● 特徴

●視認性(輝度、色度)に関わる人間工学評価
●様々な環境下における視認性評価
●多視点からの視認性評価
●製品プレゼンテーション
●メリット

HUD開発で発生しうる視認性に関わる課題を早期に発見でき、設計工数、開発コストの削減が可能です。